通勤に向く自転車の種類
まず考えるのは何を考えて通勤するかです。早く会社に到着するため、ダイエットを兼ねるため、節約のためにと自転車通勤をする理由はいろいろあると思います。
その理由をはっきりさせることが自転車選びの第一歩です。
シティサイクル
そうママチャリです!かご付で価格の安価です。しかし長時間の走行には絶対に向きません。なぜならママチャリですからね。
ロードバイク
ロードバイクとは街中を快適にスピーディーに移動するためにつくられたもののことをいいます。簡単に言えば競輪選手が乗っているような自転車を市販化したような感じです。
重量が手も軽く、おしゃれでスピードもでます。価格は7万円程度から100万円程度とちょっと自転車にしては高いかもしれません。長時間の走行にもまったく問題ありません。しかし自転車じたいのクッション性が悪く、お尻の少々痛むかもしれませんが、専用のパンツが売られているので着用すれば問題ありません。
MTB(マウンテンバイク)
マウンテンバイクは岳地帯などにおける急坂降下、段差越えなど悪路の走行を想定してつくられた自転車のことをいいます。、軽量化並びに耐衝撃性、衝撃吸収、走行性能および乗車姿勢の自由度等の向上を図った構造をしています。
価格はロードバイクとさほど変わりませんが、類型といってマウンテンバイクに似せて作ったものが1万円から2万円程度で販売されています。ロードバイクと違うのはクッション性のよさです。悪路での走行を想定してつくられているために体への負担は最小限に抑えられます。
電動アシスト自転車
電動アシスト自転車(でんどうアシストじてんしゃ)とは二次電池駆動の電動機(モーター)により人力を補助する自転車のことです。
電動でアシストしてくれるために、大変らくに走行できます。また原動機付自転車いわゆる原付とは別の扱いを受けるために、ヘルメットの着用や特別な免許なども必要ありません。
夏と冬の走行対策
夏と冬の時自転車通勤は辛いことが容易に予想できますよね。
でもここではそんな時のための対策を紹介します。
夏の対策
夏はやはり暑さ対策ですよね。
発刊するとその汗を利用して体を冷やしてくれるTシャツがあることを知っていますか。汗が気化するときの気化熱を利用して体を冷やすらしいんですが、このインナーを着用するとかなり違いますよ。
ミズノやアシックスからスポーツ用として販売されていて意外と安いですよ。
また通勤したということはこの後業務が待っているわけですよね。汗だくで会社に入るわけにも行きませんのでトイレなどで汗を拭いてから会社に行きますよね。
ここで気になるのが体臭ですよね!デオドラントスプレーでは防げないぐらいの汗の量ですよね。そこでオススメはオクシーから発売されている手で塗るジェル上のものです。
冬の対策
冬はやはり防寒ですね。
こちらもインナーの紹介になるんですが、こんどは登山用のインナーです。私が使っているのはノースフェイスといって登山用品を扱っているメーカーなんですがそこの登山用のインナーは最高ですよ。冬でも汗をかくぐらい保温性がいいのでオススメです。
こちらも以外に安いですので手に入れてみてください。